育児は想像以上に大変|イライラしない育児へのとりくみ(母編)

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育児
育児

赤ちゃんを産んで、妊娠生活が終わったと思ったのもつかの間、いよいよ赤ちゃんとの生活に突入です。そう、育児は妊娠生活以上に大変なんですよね。でもそれ以上に赤ちゃんの成長を見ていると幸せな気分にもなります。初めての育児だと、どのように育てたらいいのか悩みますよね。育児とはどのようなものなのでしょうか。

育児とは?

産まれて間もない赤ちゃんは言葉を話すこともできませんが、ママだってママになったばかりで、育児はよくわからないことだらけです。『育児』といってもどのようなことをすればいいのかよくわからない、手探りからのスタートですよね。

産後すぐの状態では、まだママの身体は出産のダメージがあるので、思うように動き回ることはできません。もちろん赤ちゃんも新生児の状態ですから、泣いて、おっぱいを飲んで、眠る、の繰り返しです。本格的な育児は生後1ヶ月頃から始まるといってよいでしょう。

では、実際に赤ちゃんの育児について説明していきましょう。

赤ちゃんの時期別の育児

泣く新生児
泣く新生児

生後0~1ヶ月頃の育児

産まれたばかりの赤ちゃんは、寝ていることが多く、3時間おきくらいに目を覚まして授乳とおむつ替えが必要になります。赤ちゃんによっては3時間ぴったりではなく、前後することもあります。ママによって母乳の出方も違いますし、赤ちゃんの1回の飲む量も個人差があります。ですから、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてくださいね。赤ちゃんに母乳が足りていないようであれば、少しずつミルクを足していきましょう。おむつの交換は濡れたら交換するようにしてください。生後1ヶ月頃には、外気浴を始めてみましょう。

生後2~3ヶ月頃の育児

少しずつ外の空気に触れさせるためにもお散歩をするようにしましょう。3ヶ月頃になると首がすわるようになりますから、たて抱きにして外の世界をたくさん見せてあげてください。この頃になると、赤ちゃんのミルク量は個人差が大きくなりますが、1日に25gくらいずつ体重が増えているのなら、心配ありません。また、3ヶ月頃から少しずつ果汁やスープを飲ませて、ミルク以外の味を覚えさせてくださいね。

生後4~5ヶ月頃の育児

生後4ヶ月頃になると、感情も発達して笑ったり怒ったりの自己表現ができるようになります。少しずつ、話しかけたりあやしたりしてコミュニケーションを図りましょう。生後5ヶ月頃から離乳食が始まるので、スプーンに慣れるように果汁やスープをスプーンで飲む練習を始めるといいですよ。そして5ヶ月頃からは離乳食を開始してください。最初は固形物がないように、裏ごししてトロトロにしたものがよいでしょう。

ミルクや果汁以外の新しい味を知ることになるので、赤ちゃんにとってもドキドキです。最初は1口だけでもかまいません。慣れることが大切ですよ。そして、この頃から夜泣きも始まります。育児をして疲れているときに夜泣きがあると、ママもぐっすり休むことができずにストレスが溜まってしまいます。数週間程度で夜泣きは収まっていきますから、夜泣きがあったときは夜風に当たるといいですよ♪

生後6~7ヶ月頃の育児

6ヶ月以降になると、赤ちゃんの知能が急激に発達し始めます。ママもパパも赤ちゃんとたくさん遊ぶことによってコミュニケーションも図ることができますし、赤ちゃんも楽しいので、よく笑うようになります。7ヶ月頃になると、離乳食を一歩進めてペースト状のものから、原形があるものを押しつぶして食べることができるくらいのかたさに少しずつ変えていってください。

生後8~9ヶ月頃の育児

赤ちゃんはどんどん動き回りハイハイや早い子であればつかまり立ちをはじめるようになるので、家の中に危険なものがないかチェックしてくださいね。やけど・ケガ・誤飲するような家具や家電、小物はないか気をつけてくださいね。この頃になると、赤ちゃんにも歯が生えてくるので、歯の手入れを始めてくださいね。

9ヶ月頃になると、離乳食の回数を1回から2回に増やしてみましょう。1日2回離乳食が食べられるようになったら、次の段階です。赤ちゃんは、この頃大人のマネをするようになります。バイバイしたり手を叩いたりして遊びます。同じことを何度も繰り返すので、ママや周囲の人は大変かもしれませんが、赤ちゃんが楽しんでいるようなら付き合ってくださいね。

生後10~1歳頃の育児

離乳食を赤ちゃん自身が自分で食べたがり、食卓の上は大変なことになってしまって悩むママもいるでしょう。これは、赤ちゃんに自己主張が芽生えてきた証拠です。後片付けが大変になるので、このような時期は食卓の上に新聞紙などを敷くとよいでしょう。そして、離乳食の進み具合を見て、断乳を始めてみましょう。

1歳近くになってくると、たくさん動き回り、遊び口の中に物をいれるようになります。この頃の赤ちゃんは危ないもの、してはいけないことがわかりませんから、ママがきちんとしかるようにしましょう。しかられることで、やってはいけないことを理解するようになります。

出産後の夫婦
出産後の夫婦

育児は本当に大変ですよね。一人で頑張り過ぎていると、ママにもストレスが溜まってしまいます。育児にはパパの協力も必要です。パパが「仕事で疲れているんだ」と言っても、ママのほうが育児で疲れているんですよね。それに、赤ちゃんとコミュニケーションをとるためにも、パパに育児を協力してもらいましょう!

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