胎動の変化と感じ方|ダウン症を胎動で判断できる?

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胎動
胎動

少しずつおなかが大きくなって、身体が変化していくのを見ていると「赤ちゃんが元気に成長しているんだな」って実感できますよね。周囲の人やパパも赤ちゃんが育っているのを実感することができるでしょう。ママには赤ちゃんの成長状態を胎動で知ることもできます。これって、ママだけの特権ですよね♪胎動とはどのようなものなのでしょうか。

胎動とは?

赤ちゃんの胎動
赤ちゃんの胎動

赤ちゃんはおなかの中にいるときも元気よく動き回っています。まだおなかが目立っていない時期でも、赤ちゃんはおなかの中で飛び跳ねたりしているんですよ。妊娠5ヶ月(20週)頃からはママ自身がその赤ちゃんの動きを感じることができるようになります。それが胎動なのです。

2人目以降の出産であれば、胎動を感じるのは少し早く妊娠4ヶ月(18週前後)頃から感じることができます。胎動は、赤ちゃんが「元気に育っているよ」というママへの合図でもあるのです。

胎動の感じ方

胎動は、人によって感じ方や感じる時期がそれぞれ違います。妊娠中も働いているママは、昼間動き回っていることもあり、胎動を感じるのが遅めで妊娠6ヶ月~7ヶ月頃に感じ始めるという人もいます。家にいて安静にしているママで早い人は初産婦でも18週以前に胎動を感じるという人もいるんですよ。また、皮下脂肪が少ない人も胎動を感じるのが早く、多いと胎動を感じるのが少し遅くなってしまいます。いずれにしても妊娠7ヶ月になると、どのプレママでも胎動を感じることができるようになりますよ♪

妊娠5ヶ月頃の胎動

赤ちゃんの胎動「5ヶ月」
赤ちゃんの胎動「5ヶ月」

最初は『ポコ』『コロコロ』というような腸の動きやおなかのガスが溜まっているような感覚にも似ています。そのため、胎動か腸の動きかよくわからないというプレママも多いんですよ。

妊娠6ヶ月頃の胎動

赤ちゃんの胎動「6ヶ月」
赤ちゃんの胎動「6ヶ月」

赤ちゃんはおなかの中でどんどん活発になるので胎動がはっきり感じることができます。まだ、胎動を感じる間隔はバラバラですが、外の音もはっきりと聞こえているため、それに合わせて身体を動かすようになります。

妊娠7ヶ月頃の胎動

赤ちゃんの胎動「7ヶ月」
赤ちゃんの胎動「7ヶ月」

この時期になると、ママだけでなく周囲の人にもはっきりと胎動を感じることができますし、元気な赤ちゃんであれば目でも確認できますよ。赤ちゃんがおなかを蹴るのでおなかがポコンポコンとなり、ママも周囲の人もビックリです。おなかの中ででんぐり返しをしたり手足を伸ばしたりするので、場所によってはママが痛い思いをすることもあります。この時期になると赤ちゃんは40~50分眠り、20~30分動き回るので定期的に胎動を感じることができるようになります。

妊娠8ヶ月頃の胎動

赤ちゃんの胎動「8ヶ月」
赤ちゃんの胎動「8ヶ月」

妊娠7ヶ月の頃に比べると、胎動の回数は徐々に減ってきます。その代わりおなかを蹴る力はだんだん大きくなっていきます。胃や肋骨、膀胱などにヒットするとかなりツライです…。

妊娠9ヶ月頃の胎動

赤ちゃんの胎動「9ヶ月」
赤ちゃんの胎動「9ヶ月」

おなかの中の赤ちゃんもかなり大きくなってきているので、これまでのような大きな動きができなくなってきます。手足を伸ばしたり体勢を少し変えたりする程度になってきます。胎動の回数も少なくなりゆっくりとした動きになってきます。

胎動で赤ちゃんの様子をチェック!

赤ちゃんの胎動
赤ちゃんの胎動

胎動が活発になる妊娠6~7ヶ月頃から胎動で赤ちゃんの元気な状態をチェックする方法があります。プレママ自身がはっきりと感じることができる胎動を10回カウントする方法ですが、10回カウントするまでに何分かかるか時間をはかります。平均は20~30分で胎動を10回カウントすることができます。もし、1時間で10回の胎動を感じることができなければ、一度病院で赤ちゃんの状態を確かめてもらいましょう。

また、頻繁だった胎動が急に感じられなくなった、弱くなった場合も1時間は様子を見てください。そして胎動がこれまでと違うようでしたら、病院で受診してくださいね。胎動が弱くても心臓がちゃんと動いていれば、大丈夫ですよ♪

胎動を感じながら赤ちゃんとコミュニケーション♪

胎動を感じることができるようになる頃には、おなかの赤ちゃんは聴覚も完成してきます。この時期から赤ちゃんとコミュニケーションをとっておきましょう!

赤ちゃんとキックゲーム

キックゲーム「赤ちゃんから」
キックゲーム「赤ちゃんから」

赤ちゃんがママのおなかを蹴ったら

キックゲーム「ママから」
キックゲーム「ママから」

蹴られた場所を「キック」と言いながらおなかをポンポンと叩き返します。しばらく待っていると赤ちゃんがまたキックをしてきます。そしてまたママは「キック」と言いながらおなかを叩きましょう。最初はすぐに叩き返してくれませんが、何度も繰り返しているとちゃんと返事をしてくれますよ♪

赤ちゃんと音楽鑑賞

胎教にはクラシックがいいといわれているのですが、本当はクラシックだけではなくいろいろな音楽を聴くことをオススメします。音楽に合わせて、赤ちゃんも身体を動かすので胎動が活発になります。

赤ちゃんと絵本

赤ちゃんに話しかけるのはもちろん、絵本を読み聞かせるのも効果的ですよ。言葉がわかるわけではありませんが、ママが絵本を読み聞かせると楽しいのか身体を動かすのが胎動から伝わってきますよ。あまり長いと眠ってしまうこともあるので、短いお話がオススメです。

胎動でダウン症がわかる?

胎動
胎動

出産前にママが心配することの一つに、赤ちゃんが障害をもっていないかということです。その中でも良く知られているのがダウン症ですが、胎動でダウン症がわかるという話を聞いたことはありませんか?

ダウン症の赤ちゃんは他の赤ちゃんと比べて胎動が少ないといわれています。胎動が少ない・弱い=ダウン症、と不安になるママもいるほどです。実際、胎動ではそれを知ることはできません。特に初めての出産であれば、胎動の強さや回数を比較することなんてできませんよね。それに胎動は障害に関わらず、赤ちゃんによっても強さや回数は違います。胎動でダウン症かどうかを判断することはできないのです。

胎動を感じることができると、おなかの中の赤ちゃんが元気に育っていると実感できますよね。胎動は、目に見えることはあっても感じることができるのはママだけです。胎動を感じることができる期間は短く痛みもありますが、楽しみながら実感してくださいね。あと数ヶ月で赤ちゃんに出会えますよ♪

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