歩行器は本当に必要?事故防止のためも選び方が肝心

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歩行器に乗る赤ちゃん
歩行器に乗る赤ちゃん

ベビー用の歩行器は昔、保育所では必ず置かなければならないものでした。小さい頃、歩行器を使用していたという人もいるのではないでしょうか。それが近年、事故の多発や赤ちゃんの成長を妨げるとして、勧められなくなってきました。でも、正しい使い方をすれば、歴史ある歩行器にも良いところはあるんです。

歩行器の種類

歩行器の選び方

ほとんどの歩行器が、走行が静かで折りたたみができる、収納がしやすい歩行器になっています。歩行器をどのように使うのかで選び方が決まってきます。食事用に使うのか、おもちゃとして使うのかということです。

おもちゃつき

おもちゃのついている歩行器があります。おもちゃつきは、少しの時間赤ちゃんに遊んでいてもらいたい時に使います。食事のときはおもちゃを取り外しできます。知育おもちゃは実際に家庭にある電話などがついていますし、人気キャラクターのおもちゃでも手を動かすので充分良い遊びだと思います。ミッフィー、アンパンマン、スヌーピー、プーさんといったキャラクターは赤ちゃんに人気です。おもちゃのついていない歩行器は、食事の時などけじめをつけやすいです。

事故防止

歩行器が反省されるようになったひとつには、事故が多くなったことにあります。玄関などの段差に落ちるという事故が多いのです。これらを防止するための、セーフティーガードやストッパーがついていると歩く範囲が限られたり、転倒防止になるので安心ですね。

歩行器って本当に必要?

おもちゃ付歩行器
おもちゃ付歩行器

歩行器は、お座りができるようになった赤ちゃんから使用することができます。赤ちゃんは、はいはい、お座り、つかまり立ち、伝い歩き、あんよと少しずつステップアップします。お座りができたからと言って無理に歩かせようとすると、体に負担がかかると言われています。

また、歩行器はちょっとの力で進むことができるので、成長した時につま先しか使わなくなり、けがをしやすくなると言われています。昔から、大人が早く歩いて欲しいと願って使われていた歩行器ですが、赤ちゃんのペースでゆっくり見守る現在ではあまり必要のない道具です。

歩行器の正しい使い方

しかし、使いすぎないようにすれば、歩行器は便利な器具になります。歩行器で食事を与えるお母さんもいますが、遊びと食事のけじめがつくなら問題ありません。赤ちゃんにとっても、歩行器に座ることで目線が高く新しい世界が見渡せます。ベビーカーでも、チャイルドシートでも、座らせすぎは良くないということです。

いろいろな歩行器

よちよちウォーカー

コンビのよちよちウォーカーはエリアロック機能がついて歩ける範囲を制限したり、転落防止のベルトがついています。オレンジは優しい色使いでついついおもちゃに手が伸びそうだし、トリコロールはすっきりとした歩行器です。

乗っちゃウォーカー

SHOWAの乗っちゃウォーカーは車型の新しい歩行器です。今までの歩行器と違い、テーブルがテーブルと判らない程コンパクトで、遊びに特化しています。プーさんやベビーミッキーがあります。2台目の歩行器や車遊びに最適ですよ。

歩行器のレンタル

普通歩行器を購入すると、7.000~10000円くらいかかります。大体の歩行器が生後6ヶ月~15ヶ月の9ヶ月です。レンタルをすると、9ヶ月で5.000円くらいかかります。歩行器による値段の差はそれ程なく、お店によって料金設定が違うのでよく探してみるとお得になります。1週間や15日間の設定より、長期の設定をしているところのほうが安いようです。